一歩先行く iメールマガジン◎バックナンバー
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2007年10月29日 No.18
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◎今週と次週の「一歩先行く iメールマガジン」は、iSUCに出展した一歩会メン
バー企業の出展内容をレポートします。
>>>C O N T E N T S
◎REPORT-1 「今こそJACi400の出番」とミガロ・上甲將隆社長
主力製品「Delphi/400」と「JACi400」をフィーチャーしたミガロ
◎REPORT-2 KEL、「デバイス側で処理するプリンタ・ソリューション」を紹介
2社合併後、初のiSUC。System i対応プリンタの総合力を示す迫力の展示
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◎REPORT-1 「今こそJACi400の出番」とミガロ・上甲將隆社長
主力製品「Delphi/400」と「JACi400」をフィーチャーしたミガロ
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ミガロは、同社の主力製品である「Delphi/400」と、RPG・COBOLの知識だけで
Webアプリケーションを開発できる「JACi400」を展示しました。
Delphi/400は、System iの既存資産(RPG・COBOL等)を活用しながら、画面制
限のない自由なGUI・Web画面を開発できる製品として高い評価を受け、広く普
及している開発ツールですが、一方のJACi400については「知名度の点では、
ユーザーの間でもIBMビジネスパートナーの間でもそれほど高くありません。そ
れが、今回出展した大きな理由です」と同社代表取締役社長の上甲將隆氏は語
ります。
「JACi400をリリースした当初は、HTMLとRPG・COBOLだけでWebアプリケー
ションを開発できるというJACi400の最大の特徴が、複雑なシステムを求める
ユーザーにはかえって物足りなく感じられるかもしれないという懸念がありました。
しかし最近は、簡単かつスピーディに、そして低コストでWebアプリケーションを開
発したいというSystem iユーザーが増え、今こそJACi400の出番という印象を
持っています」(上甲氏)
JACi400は、次のような4つのステップでSystem i対応のWebアプリケーションが
開発できます。
(1)HTMLファイルの作成
ホームページ・ビルダーやDreamweaverなどのオーサリングツールを使ってWe
b画面(HTMLファイル)を作成する。
(2)フィールドの選択・設定
JACi400を使って、System iとやり取りをするフィールドを選択し、名前・タイプ・
長さ等を設定。HTMLファイル内の各タグに
0はそのフィールドを使用すると判断する。
(3)スケルトンプログラムの生成
フィールドの設定後、System iへ配布すると、JACi400が自動的にデータ構造
体やプログラムソースを作成。プログラムソースはスケルトン形式。
(4)プログラムソースの編集
(3)のスケルトンプログラムに対し、データ処理部分を編集。System i側で受け
取ったデータをどのように処理するか、また、どのようなデータをHTMLファイル
側に送信するかなど、指定された場所にコーディングする。
この後、プログラムをコンパイルして、Webアプリケーションの開発は終了です。
上甲氏は、「Delphi/400は、System i のRDBとSQL Server、ORACLEといった
オープン系RDBとのシームレスな融合を実現させるのに適したツールでしたが、
JACi400は既存のRPG等のSystem iの知識だけでWebアプリケーションを簡単に
構築するのに適しています。System iのWeb化を推進する強力な開発ツールで
す」と説明していました。
[一歩先行く iメールマガジン No.18 2007.10.29]
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◎REPORT-2 KEL、「デバイス側で処理するプリンタ・ソリューション」を紹介
2社合併後、初のiSUC。System i対応プリンタの総合力を示す迫力の展示
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旧 兼松エレクトロニクスと旧 メモレックス・テレックスの合併後、初めてのiSUC
となった兼松エレクトロニクス(KEL)では、「合併のPRと、KELがご提供するソ
リューションの幅広さをご覧いただく」(西沢和行 メモレックス営業部門 ドキュ
メントシステム営業本部 ドキュメントシステム営業部第二グループ 課長)ことを
テーマに展示を行いました。
それほど大きくない展示会場の中で、3スパンという大型のブースを構え、KEL
とメモレックスの両ブランドのプリンタを並べた同社の展示は迫力があります。
展示したプリンタは、1分45ページのA4両面の印刷が可能なレーザプリンタ「M
EMOREX PS45?」(オープン系システムからの印刷にも共用可能)、連続紙レー
ザプリンタ「MEMOREX PS3300」、水平漢字プリンタ「2164H」、小型ドットプリンタ
「CDFI Series」など。
http://as.memorex.co.jp/product/printer.html
「プリンタ・ソリューションの中には、アプリケーションやミドルウェアに手を加
えるものが少なくありませんが、KELのスタンスは、サーバー上のプログラムを変
更するのではなく、デバイス側で処理しようというものです。それによって最低限
の手間とコストで、多様な帳票やレポートのニーズに応えることが可能です。Sys
tem iのスプールをもっと活用することにより、きめ細かいアプトプット・ソリュー
ションを得ることができます」と西沢氏は語ります。
同社のもう1つの展示は、KEL札幌支店が推進するデータセンター・ソリュー
ションです。これは、北海道電力が提供するH-IX(北海道インターネットエクス
チェンジ)データセンターとの協業による災害対策ソリューションで、北海道という
地の利を生かし、HI-Xの堅牢でセキュアな環境に、ユーザーの要望に応じて、カ
スタムメイドでバックアップからディザスターリカバリー環境の構築まで支援する
というもの。現在ではHAツールを利用したSystem-iの災害対策や、Windows
サーバー向けCDPサービスを展開しています。
「現在は、東北地方のユーザーの利用が多いですが、今後は関東圏、関西圏
へも拡大し、重要性を増しつつある事業継続性の多様なご要望に応えていく方
針です」(札幌支店・玉山氏)
◇兼松エレクトロニクス
http://www.kel.co.jp/products/document/pws_pwd.asp
[一歩先行く iメールマガジン No.18 2007.10.29]
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