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一歩先行く i メールマガジン >>> 2008年10月27日 No.64
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◎今週号は、10月22日〜24日に開催されたiSUCのモールに出展した各社の
展示内容をレポートします。
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┏ iSUC-1 >>> ┏ iSUC-1 >>> アイエステクノポート
バージョンアップされたばかりの「UT/400-iPDC V6」を展示
┏ iSUC-2 >>> ヴィンキュラムジャパン
「次世代統合運用ソリューション」を紹介。Hybrid ANALYZERなど新製品も
┏ iSUC-3 >>> ミガロ
「JACi400」に高い関心。RPG・COBOLの知識だけでWebアプリケーション開発
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┏ iSUC-1 >>> アイエステクノポート
バージョンアップされたばかりの「UT/400-iPDC V6」を展示
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アイエステクノポートは、システム運用管理ツール「S/D Manager」、アプリケー
ション開発支援ツール「SS/Tool-㈼」、スプール運用管理ツール「UT/400」ファミ
リーを展示しましたが、ハイライトは、リリースされたばかりのSystem i PDF化
ツール「UT/400-iPDC V6.0」です。
同製品は、今回のバージョンアップで大幅に機能強化し、複写伝票機能や自
動処理機能などに対応しました。主な拡張点は次のとおりです。
(1)ページ複製機能(複写伝票対応)
1ページ分のスプールファイルで最大5種類の異なるページを作成できる機能で
す。紙の複写伝票のように、1枚目が「納品書」、2枚目が「受領書」、3枚目が「控
え」となるような複製が可能で、複製する各ページに異なるオーバーレイを付け
ることによって実現しています。
(2)データ複製機能(複写伝票対応)
1ページ分のスプールファイルで複数のページを作成し、それらを1ページに収
めて表示する機能です。1ページに複製できる数は、System iの1ページの表示
桁数である横378ケタ、縦255行の範囲内であればいくつでも可能で、伝票のサ
イズが横100ケタ、縦10ケタであれば、75枚の伝票をA4判 1枚に複製できます。
(3)マルチアップ機能
PowerPointなどでプリンタ用紙1枚に複数のページを集約して印刷する機能が
ありますが、それに相当する機能です。ページプリンタではプリンタ側で制御する
のが一般的ですが、パフォーマンスが落ちる難点があります。V6では、これを回
避するためUT/400-iPDCに実装しています。
(4)複数処理機能
1つのスプールファイルに対して最大10処理までの条件を設定でき、PDFを作
成する機能です。これにより、1つのスプールファイルで自動印刷とサーバー転
送などを同時に設定できます。
(5)PDFファイル名への印字データのセット機能
柔軟なファイル名の付け方を可能にする機能です。
(6)出力フォルダー自動振り分け&自動作成機能
作成したPDFの管理を容易にする機能です。
(7)文字の非表示属性
スプールファイルの任意の部分の文字データを隠す機能です。これと、「ページ
複製機能」や「データ複製機能」などのレイアウト変更機能を組み合わせることに
より、ページのある部分の文字データを隠し、その上でオーバーレイ機能を使っ
て「押印欄」などを簡単に作ることができます。
また、UT/400-iPDCは今回の新バージョンから「通常版」と「Light版」の2つのリ
リースが設けられました。Light版は、一部の機能が利用できませんが、そのぶ
ん低価格となっており、用途に合わせて多様な選択ができるようになっています。
◇アイエステクノポート
http://www.istechnoport.co.jp/
[一歩先行く iメールマガジン No.64 2008.10.27]
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┏ iSUC-2 >>> ヴィンキュラムジャパン
「次世代統合運用ソリューション」を紹介。Hybrid ANALYZERなど新製品も
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ヴィンキュラムジャパンは、「次世代統合運用ソリューション」をテーマに、同社
の今後の製品展開とソリューションを展示しました。
それによると、同社の各統合運用プロダクトは、今後のバージョンアップ時に、
新登場の「Integrated View & Operation」と呼ばれる統合ビューアーの下で管
理・運用できる機能を備えていき、さらに他の製品との連携性を強化していきま
す。そして、統合ビューアーにより、一元的な運用・管理環境が提供されていきま
す。
これは、ますます複雑かつ高度になるシステム運用オペレーションと、それに
対する負荷軽減や自動化ニーズへの同社の今後に向けた回答であると言いま
す。
同社ではこの考えに基づき、従来「xx/400」と銘打ってきた製品シリーズを、
「Hybrid xx」という名称へ変更します。自動化・スケジューリングツールAUTO/40
0は「Hybrid AUTO」に(2009年10月リリース予定)、メッセージ連携ツールMESSA
GE/400は「Hybrid MESSAGE」に(2009年3月リリース予定)、リソース管理ツー
ルRESOURCE/400は「Hybrid RESOURCE」に(2009年3月リリース予定)、それ
ぞれ改称される予定です。
「Hybrid xx」の名称では、昨年、その第1弾としてセキュリティ製品の「Hybrid
SECURITY」をリリースしていますが、今回の展示では、第2弾として「Hybrid ANA
LYZER」を展示・紹介しました。
Hybrid ANALYZERは、情報をリアルタイムに監視・分析できる次世代型BIツー
ルです。展示では、Hybrid SECURITYおよびJOURNAL/400のログを取得し、Hy
brid ANALYZER上でデータ変換を行い、さまざまなグラフをリアルタイムに表示
する様子が紹介されていました。
同社では、「企業ごとのニーズに沿ったドリルダウン分析も可能なので、BIツー
ルや可視化ツールとしてだけでなく、企業の“戦略ツール”としてHybrid ANALYZ
ERを利用できます」と説明しています。
◇ヴィンキュラムジャパン
[一歩先行く iメールマガジン No.64 2008.10.27]
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┏ iSUC-3 >>> ミガロ
「JACi400」に高い関心。RPG・COBOLの知識だけでWebアプリケーション開発
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ミガロは、System iのGUI化・Web化ツール「Delphi/400」と、RPG・COBOLの知
識でWebアプリケーションを開発できる「JACi400」の2製品を展示しました。
Delphi/400は、すでに600社を超えるユーザーを獲得し、System i用のGUI化・
Web化ツールとして高い評価を得ている開発ツールですが、まだ5250のグリーン
画面で業務を行っているユーザーも多く、展示内容を熱心に見入る来場者も少
なくありませんでした。
このうち特に反応の大きかったのはJACi400のほうであると、同社の展示説明
担当者は話していました。
JACi400は、System i上で稼働する新規のWebアプリケーションを、RPGまたは
COBOLだけで開発するツールです。開発ステップは非常にシンプルで、「画面の
作成」「通信部分の設定」「プログラムの作成」「コンパイルと実行」の4つを行う
だけです。Javaなどの知識はまったく不要で、RPGの既存スキルだけで短期間
にWebアプリケーションを開発できるのが特徴です。
JACi400では最初に画面を作成します。これはDSPFの代わりに、市販のHTM
L作成ツールを使って行います。画面が完成したら、次にSystem iとの通信情報
を設定します。「JACi400 Designer」と呼ばれる画面上で、画面とプログラム間で
通信を実行する項目や名前、データ型、フィールド長、小数点の桁数、EditCode
などを設定します。このあたりの操作は、DSPFの設定によく似ています。
System iとの通信設定が完了したら、次はプログラムの生成です。JACi400で
は、通信設定の内容をSystem iにアップロードするだけで、Web画面(HTML)と
のデータ連携処理などを含むほとんどのプログラムロジックを自動生成すること
ができます。
自動生成されたプログラムに対し、後は必要なロジックを埋め込むだけです。
例えば、ファイルのデータを画面に表示するための転送処理などのプログラムを
記述します。そして、作成したプログラムを5250画面からコンパイルすれば、Web
ブラウザからの実行が可能なWebアプリケーションが完成します。
同社は今年、JACi400の普及にも力を入れており、すでに複数のユーザーを獲
得していますが、現在、基幹システムの再構築をJACi400で行う取り組みが進ん
でいるとのことです。
◇ミガロ
http://www.migaro.co.jp/
[一歩先行く iメールマガジン No.64 2008.10.27]
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