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一歩先行く i メールマガジン >>> 2008年8月4日 No.54
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┏ 今週のTopics >>> HiT Software Ritmo/i .NET マネージド・プロバイダについて
IBM iシステム上の DB2データにアクセスするための.NET マネージド・プロバイダ
┏ インタビュー >>>川上 真 株式会社クライム ソフトウェア営業部長 [前編]
着実に販売増:データベース間のレプリケーション・ツール「DBmoto」
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┏ 今週のTopics >>> HiT Software Ritmo/i .NET マネージド・プロバイダについて
IBM iシステム上の DB2データにアクセスするための.NET マネージド・プロバイダ
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IBM iやWindows上のデータベースのデータを複製および同期化するための最
適な方法は、DBMotoの能力と柔軟性を利用することです。ただし、一部のアー
キテクチャでは、データが「サテライト・データベース」に複製されるのを待たずに、
DB2データに直接アクセスしなければならない場合があります。データにアクセス
する必要があるアプリケーションが、.NETフレームワークに基づく場合、HiT Software
の「Ritmo/i」などの100%管理された.NETプロバイダを使用するのが得策で
す。
◎.NETアプリケーションからのDB2データの読み取り、書き込みおよび変更
Ritmo/iは、100%管理された.NETデータ・プロバイダで、SQLを使用してDB2上
のデータにアクセスします。Ritmo/iは、ADO.NETを経由するか、またはメソッドお
よびプロパティを使用して直接SQLコマンドを受け取ります。プロバイダは、IBM i
サーバーと通信して、最大のパフォーマンスでデータの読み取り、書き込みおよ
び変更を実行します。Ritmo/iは、ネイティブのIBM Optimized Database Server
を使用してDB2と通信するため、IBM iサーバー上に追加ソフトウェアをインストー
ルする必要はありません。
◎.NET開発者およびユーザをサポートするための包括的な機能
最大のパフォーマンスを実現するために、Ritmo/iは、SQL機能(ストアード・プ
ロシージャ、複数結果セット、大量挿入、接続プーリングなど)をサポートします。
マルチスレッドのサポートにより、アプリケーションの拡張性が確保されます。
Ritmo/iは、TCP/IP接続を使用して通信します。
DB2 for iのデータ型と.NET環境のデータ型間のマッピング、および.NET環境内
でのプロバイダの使用については、詳細なマニュアルが用意されています。内蔵
のRitmoツールボックスを使用すると、データ・ソースおよび診断用ツールを簡単
に作成および保守することができます。トレースおよびデバッグ機能は、問題を
特定し、パフォーマンスを最適化するのに役立ちます。Ritmo/iは、Windowsサー
バーまたはクライアント・プラットフォームごとにライセンス供与されます。
◎Ritmo/i 開発者版
強力な設計ツール、コード・ウィザードおよびコマンド・エディタで構成される開
発者版を利用することもできます。さらに、開発者版は、ソース・コード例および
Microsoft SQL Server Reporting Servicesとの統合で構成されるC#ツールキットを
提供します。ユーザは、Reporting Services環境からDB2に接続するためのデー
タ・ソースとしてRitmoを選択して、レポートを作成することができます。また、開
発者版では、ユーザは、Microsoft .NET Visual Studioから、接続、SQLコマンド
およびData Adapterを対話形式で作成および管理することができます。
◎Ritmoの機能とその利点
・ADO.NETコンプライアンス → 最新の開発ツールを利用可能
・ストアード・プロシージャおよび複数結果セットのサポート → スピーディなデータ・アクセス
・マルチスレッドのサポート → パフォーマンスと拡張性
・異なるバージョンのIBMオペレーティング・システムのサポート → 柔軟な配備
・TCP/IP接続 → 標準のネットワーク・プロトコル
・2バイトのサポート → 日本語を含む各国の言語をサポート
・ネイティブのODBSプロトコルのサポート → サーバーの安定性
・完全なネイティブ・データ型セットのドキュメント・サポート → EBCDICとANSI文字セット間の変換
・接続とトレースを設定するためのツールボックス → 診断が容易
・Visual Studio .NETとC# ツールキット間の統合/開発時間の短縮
◎開発者および実行時版
Ritmo/iは、.NET環境をベースとし、IBM iサーバー上で稼動するDB2データベー
スに高速かつ直接アクセスしなければならない製品またはプロジェクトの開発者
に特に有用です。Ritmo/i開発者版は、DB2に効果的にアクセスするのを支援す
るために、.NETアプリケーションを開発するプログラマ向けに設計されています。
Ritmo/i実行時版は、軽量で高性能のミドルウェアを使用してDB2データをリアル
タイムにアクセスする必要がある.NETアプリケーションのエンドユーザに適してい
ます。従来のクライアント/サーバー・アプリケーション、ERPアプリケーション、
Webアプリケーション、eビジネス・アプリケーション、ビジネス・インテリジェンス・
ツール、データ・ウェアハウジング、データ・マイニングおよびクエリ/レポート・
ツールは、すべてRitmo/iを使用してIBM iサーバーにアクセスすることができま
す。
>>> クライム
http://www.climb.co.jp/
[一歩先行く iメールマガジン No.54 2008.8.4]
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川上 真 株式会社クライム ソフトウェア営業部長 [前編]
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着実に販売増:データベース間のレプリケーション・ツール「DBmoto」
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株式会社クライムは、データアクセスやデータ複製のツールを販売・サポートして
います。今回はレプリケーションツール「DBmoto」の最近の販売動向やトピック
スについてうかがいます。
―― データベース間のレプリケーション・ツールである「DBMoto」の販売が増え
ているそうですね。
川上 急拡大とはいきませんが、製品名とソリューションが知られるようになるに
伴ってお問い合わせや引き合いが多くなり、導入いただく企業も着実に増えてき
ました。
―― 簡単におさらいしておくと、DBMotoは、ソースとなるデータベース(DB)から
ターゲットのDBへレプリケーションを行うツールで、ソースおよびターゲットのDB
ともほぼすべてのRDBにはすべて対応している、というものでした。そして、3種
類のレプリケーション・モードがあり、大容量データに対応する「リフレッシュモー
ド」、リアルタイム対応の「ミラーリングモード」、リアルタイム・双方向の「シン
クロナイゼイションモード」の3タイプですね。
川上 例えば、System i上のDB2/400からWindowsサーバー上のSQLServerへ
データをレプリケーションするというような形ですね。
―― DBMotoの導入が進み始めた背景や理由は何だと見ていますか?
川上 いくつかあると思いますが、1つは、System iのオープン化を目指している
企業が多くなっているということだろうと思います。もちろん、基幹システムや基
幹データはSystem i上にあり、今後もSystem i上で利用することを考えておられ
る企業が大半でしょうが、しかし、基幹データを利用する新しいシステムはWindows
などの別プラットフォームで構築したい、バックアップもSystem i以外で取りた
いというユーザーも少なくありません。そうしたニーズにDBMotoがジャストフィット
しているのだろうと思います。
―― 2つ目は何ですか?
川上 もう1つは、事業継続を担保するためにHAシステムを導入したいけれども
高価すぎる、技術や要因の確保も追いつかない、というユーザーがおられて、そ
れに代わるソリューションとして注目されていますね。
―― HAシステムが持つような災害時・障害時のバックアップ機への切り替えと
継続運用のような機能はないけれども、災害や障害が起きる直前のデータは保
全されている、それを利用すれば、復旧後のシステムの継続運用できるというわ
けですね。
川上 そうです。それも、ただすべてのデータをレプリケーションするのではなく、
目的に合わせて必要なデータだけをレプリケートできるわけです。運用管理の工
数も大きな負担にならないというのも評価されている点だと思います。
―― DBMotoの専用サイト(http://DBMoto.climb.co.jp/)ができましたね。
川上 弊社ではこれまで、会社全体のWebサイトと、「クライム情報センター」
「Espressシリーズ・テクニカル・ブログ」「HIT Software製品テクニカル・ブログ」と
いう3つのマイクロサイトを運営してきました。DBMotoに関する技術情報はこのう
ち、HIT Software製品テクニカル・ブログの中に入れていましたが、HIT Software
の製品も数多いので、DBMotoだけの専用サイトを作ったわけです。
―― 技術資料や評価版のダウンロードなどもできるようですね。System i(DB2/400)
からSQL Serverへのミラーリングや、System iのジャーナルの実行につい
ての技術資料などもあります。
川上 DBMotoに関する技術資料や詳細資料はこちらに統合しました。
―― DBMotoの導入企業はどんなプロフィールですか?
川上 業種業態に偏りはありませんが、中堅以上の企業が多いですね。やはり、
System i上の基幹データの活用や保全に積極的な企業と言えます。[以下、次
号]
クライム情報センター
http://blog.goo.ne.jp/climb_soft
Espressシリーズ・テクニカル・ブログ
http://blog.goo.ne.jp/quadbase
HIT Software製品テクニカル・ブログ
http://blog.goo.ne.jp/hitsw
>>> クライム
http://www.climb.co.jp/
[一歩先行く iメールマガジン No.54 2008.8.4]
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「一歩先行くi5活用協議会」メンバー(2008年7月現在)
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・株式会社ウェルキャット
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・マキシマム・アベイラビリティー日本支社
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